2009年09月22日

人のせいにしあう親子

一昨日、珍しく娘と夫が大喧嘩。
喧嘩両成敗だとは思っているので、どっちが悪いとも判断する
つもりは全くないです。

けれども、話の中で面白かったこと。
それは、親子は似るんだなと言うこと。

夫は良く「タンポポ(私)のせいで○○になった」と言います。
私は、「はいはい、私のせいだよね。ごめんね」となり、けん
かになることはないのです。

が、一昨日は娘と「ドミノ崩し」のドミノを並べていた時に、
夫がせっかく並べたものを倒してしまいました。
その際、娘に「後ろ気をつけてねなんて言うから、後ろばかり
気にして倒しちゃったじゃん」と娘のせいにしたんです。

その場は、娘が私と同じで、だんまりで我慢して事なきを得ま
したが、もう一度並べていたら、また同じことをしてしまった
のです。
ただし、今度は娘が倒しました。
すると、夫は娘に「あああ、倒れちゃった」と言いました。

それで、娘は我慢できなくなったようで、喧嘩に発展。
娘「なんで私が失敗した時だけそういうこと言うの?
  お父さんだってさっき悪かったのに、私のせいにして」
夫「手伝ってって言うから手伝ってあげているのに、そんな
  言い方するなら、もう手伝わない」
娘「それは意地悪って言うんだよ」
夫「一人でどうぞ」

そんなやり取りを娘が、まさにギャーギャー泣きながら言うもの
だから、私は他の部屋で聴いていたのだけれど、放っておきまし
た。
すると、娘がやってきて今の話を話し始めました。
「お父さんのせいで・・・」「お父さんが・・・・」
分かったよ〜。でもね、あなたはどうしたいの?って聞くと、
娘は「お父さんと作りたい」と言うんです。

両方が意地になって、相手のせいにし合っていて、率直に娘が
伝えに言っても、お互いがお互いのせいにした気持ちを抑えき
れず、また喧嘩再発。

自分のせいに出来ないけれど、頑張って謝ったのは娘の方でし
た。その時に、この娘が頑固なのは親の姿を観ているからだな
と、すごく感じてしまい、笑ってしまいました。

他人じゃないところで違うのはこの後でした。
私が笑ったら、娘もつられて笑い、結局、笑ってまた、何事も
なかったかのように、ドミノが始まりました。

並べ終わった時に、娘が私を呼びに来ました。(いつも私はこ
の見物人役で、どん臭いからと手伝わせてもらえないのです)

階段を上って、降りて、分岐して、最後に鈴がなるように作っ
てあった。
アイデアはいつも夫が作り、娘が更に、こういうのできない?
って話を膨らませて、形にしているようで、私はいつもその
出来に驚かされてばかりです。
(途中で見ると怒られてしまうのです)

最後には楽しく終われたなって思ったら、「私が作ったよね」
「お父さんがアイデア出したおかげだよね」とまた今度は二人
で自慢のし合いっこをする(笑)

子供が二人居るようで、私は見てて面白いけれど、やっぱり
親の影響を受けているんだろうなと思います。
私も気をつけなくちゃといつも思うのでした。

それにしても、人のせいにしあった時に折れるのは親であっ
て欲しいなあ。性格とは言え、ふと夫に願うたった一つの
ことでした。


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2009年09月17日

子供は夫婦のオプション・・

「子供は夫婦のオプションだと思っている」
最近、テレビに良く出られているつるの剛士さんの言葉。

お昼の食事中にテレビをつけていたら、つるのさんが
子育てについて語っていました。
その中で、上記の言葉を仰ったんです。

内容はシンプルです。
「夫婦が仲良くしていることが大前提。そこに子供がいる」
という事が家族の考え方。

では、夫婦が仲良くしていく秘訣は?と聴かれ
「誰もがされていることかもしれないけれど、感謝を伝え
 るとか、好きだと伝えるとか、ここしかないですよ」
とお答えになっていました。

私も前の職場で最初に一緒に働いていた先輩のマネをして
います。
先輩「娘と息子がいるんだけれど、娘が『お兄ちゃんと私
   どっちが好き?』て聴いてくるのよ。
   どう応えてると思う?」
私 「どうでしょうねえ、答えに困りますね。どっちもって
   言いますかね」
先輩「だよね〜。みんなきっとそうだと思う。
   でも私はね、お父さんだよって答えるの。
   お父さんが一番で、二人が二番。お父さんがいるから
   あなた達は居るし、お父さんには勝てないよって言う
   のよ」
と笑顔で語ってくれていました。
私は、その話を聴いた時、まだ子供は居ません。
けれども、子供が生まれたら絶対にそうやって言おうと決め
ました。すごく理想的な家庭の話をいっぱい聞かせてもらい
いろんな家族像の疑似体験もさせていただいた気がします。
だから、この話と繋がるつるのさんの言葉や考え方は、すっと
心に入ってきました。

我が家でも、娘が「お父さんと私とどっちが好き?」と聴く
歳になりました。その時が来たんだと思って言います。
私「お父さんだよ。お父さんとお母さんの子だから、○○ちゃ
  んの事も同じ位好き。でも、どっちかって言われたら、
  お父さんだよ」
娘「ふうん。私よりお父さんが大切なんだあ。お父さんと
  お母さんの子供だから、好きなだけなんだあ」
私「おんなじ位だよ。でもどっちか選ぶならね。
  ○○ちゃんにも好きな子居るでしょ?」
娘「うん、いるよ」
私「その子とお母さんとどっちが好き?」
娘「選べないよ。どっちも好き。」
  (ちとお母さんと言って欲しかった自分。娘も一緒かな)
私「そうでしょ?お母さんも選べないのに選んでって
  言われたから選んだけれど、同じ位好きよ。しかも
  お父さんとお母さんの子供じゃない。」
娘「そうだね。私もお母さん大好き」
私「お母さんも大好き」
それ以来、同じ質問をしてくる事がたまにあるけれど、
私が「お父さん」と言うと、「だと思った」と聴き流す
ようになりました。

そうなると子供に何が起こるのか。
わが子はお父さんを大好きです。

お父さんを娘が叩くと私が叱ります。
私を娘が叩くと夫が叱ります。
前提があるから、娘は納得します。

私もお母さん達みたいになりたい!と言ってくれます。
子供が希望を持てる未来の姿を見せてあげられるのも
親だからなんでしょうね。

だからこそ、つるのさんの言葉が非常に心に残りました。
言い方はつるのさんらしさでもあるのですが、子供が
メインになってしまう事で相手のことを考えてあげら
れなくなってしまわぬように、気をつけたいものです。

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2009年09月10日

子供ってこんなだっけ?

今日はびっくりしました。
それは、大人びた子供の発言があったからです。

娘「今年もサンタさん来てくれるのかなあ」
私「どうかなあ。気が早いね、どうしたの?」
娘「サンタさんにお願いしたいものがいっぱいある」
私「聞かせて聞かせて!」
娘「DSのソフトでしょ」
私「うんうん」
娘「本でしょ」
私「まだあるの」
娘「あるよ。この街が壊されませんようにってお願い」
私「すごいね〜。他にもあるの?」
娘「うん。世界の子供達が死にませんようにってお願い」
私「へえ。その中で一個しかサンタさんがくれないなら
  どれをお願いするの?」
娘「ええええっとね〜。(しばし沈黙)・・・。」
 「あのね、どうしても二つなんだけどいい?」
私「わかんないけれど、聞かせてみて」
娘「この街が壊されませんようにってお願いと、
  世界の子供達が死にませんようにってお願い」
私「その二つがいいの?」
娘「うん。だって子供が居なかったら悲しいし、街が
  なくなったら棲めないよ。友達もあえなくなるし」
私「そっかあ。友達大切だもんね」
娘「うん。」
私「サンタさんもそんな子供にはお願いかなえてくれる
  かもね」

そんな会話を娘としました。
テレビでカンボジアの映像を見たからかな。
保育園で何か習ったのかな。
ドラえもんで、自分の街を守ろうとしているDVDを
見たからかな。
いづれにしても、「自分だけじゃない視点」を持っている
娘に驚かされました。

けれど、切り替えしの時に、今から思えば、「私達に
してあげられることって何かあるかな」って聴いてみれば
良かったと思う。
娘が、当分こういう話をしてくれるのであれば、今度は娘
の視線からできることを聴いてみたいなと思いました。

娘とこんな話しができるとは思っていなかったので、少し
びっくりしました。
そして、自分の子供の時は自分のことしか考えられなかっ
たんじゃないかなって思うと、娘の考え方が、個性の一つ
になり始めているのかなとも感じました。

私って、6歳の時、どんな事思っていたかな?
娘と大人同士の会話のようにしている中で、たまに見える
子供らしさと、一人の人間として見える対等な考え方に、
私自身が少し困惑した会話でした。

あなたがお子さんと対等に話すと、親目線で話すときと
どんな違いが出てくるのでしょうか。


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