2010年01月31日

感情を受け止めると・・・

昨日の事です。
娘が工作をしていました。
そこに電話がなり、夫の足が娘のひじに当りました。

すると、慎重に張ろうとしていたテープが、

ぺたっ!!


思いもよらないところにくっついてしまいました。


娘は、お父さんのせいだ!と大泣き。
けれども夫は電話なので、相手にするわけにいかない。
ごめんと謝っても、娘の鳴き声は増すばかり。


やっとお母さんの出番です。
娘に近づいて、どうしたの?と聞いても話せない。
けれども、もう一度聞くと、先ほどの状況を話して
くれました。

「わあ、ショックだったね〜。
 丁寧に張ろうとしていたもんね〜。」

そう話している間に少しだけ落ち着いてきました。
そこで、お父さんの状況を二人で話しました。

「お父さんも、電話がなって慌てちゃったね。
 謝りたくても今は電話中だから、謝れないし、
 きっと困っているんじゃないかな」

娘は、泣きやむと私に聞いた。
「お母さんはどっちの味方?」

きたきた〜!!こんな質問いつかは来ると思って
いましたよ。
「どうだろうね。二人とも好きだから、どっちか
 の味方をするのはできないな。
 でもね、お父さんの足がわかなちゃんのひじに
 あたっちゃって、変なとこにくっついて、わか
 なちゃんが泣いたけれど、お父さんが謝れない
 ってのは分かっているよ」

聴いた事実だけを伝えてみた。
すると娘は、「分かった。もういい。」と言って
夫の電話が終わる頃には元気になっていました。

最初に娘の感情を受け止めてあげる事で、娘の
中の感情は静かになったのでした。
だとしたら、どんな時もまずは受け止めてあげ
ようと思いました。

そんな中、今日も車でのドライブ中に「気持ち
悪い」と言い出す娘に、私は気持ち悪いよね。
でももう少しだけ我慢して。と言って、止まれる
場所を探していました。
いつもなら、車の中で吐いてしまう娘が、今日は
我慢をしました。

成長かなあと思って娘に聴くと、「もう少しだけ
待ってってお母さんが言ったから」と応えたのです。

いつも同じ言葉は言っている。違うといえば、
気持ち悪い事を受け止めて、言葉として返して
あげただけ。

それが違うだけなのに、娘は私の言葉が初めて
言われた事のように聴こえたのでした。

受け止めてあげるだけで、相手にはこちらの思い
さえ伝わるようになるんだなと、不思議体験の
ようでした。


もし宜しかったら、試してみて、結果を教えてね。


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posted by 黄色いタンポポ at 14:48| Comment(0) | TrackBack(0) | コーチママ奮闘記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月12日

おお、そこですか!

今朝の事です。
娘が忘れ物をしました。園の上履きシューズです。
園についた瞬間に忘れた事に気付いたので、お家に取りに
戻りました。
娘を車に残して、私がお家の中へとりに行き戻ってきたけ
れど、娘が何も言わない。

私「あれ?何か言いたいことない?」
娘「ごめんなさい」
私「何に対してのごめんねなの?」
娘「忘れちゃったから・・・」
娘はすまなそうな顔をしました。

私「忘れ物をしたことは残念だったけれど、ちゃんと
  自分のせいって謝れた事はお母さんすごいと思うよ。
  それを自分の事に責任を持つって言うんだよ。」
娘は、笑顔になってきました。

その後に言いました。
私「少し早めだったから、取りに戻れたけれど、ギリギリ
  だったら取りに行けなかったね。早めに出ててよかっ
  たね」
娘「ちょっと早く出て良かったね。
  毎日早めならいいね。」
私「そうだね。早めだといいね。失敗してもやり直す時間
  あるもんね。でも毎日忘れ物は嫌だなあ」
娘「あはははは(笑)。忘れ物は自分の責任だって言った
  でしょ。ちゃんと自分で用意すればいいんでしょ?」
私「そうだね。それいいね!
  失敗は今のうちにいっぱいしちゃって、いっぱい勉強
  しようね。
  じゃあ、質問です!
  今日のことで何をお勉強した?」
娘「ええっとねえ・・・・。
  忘れ物は自分の責任だから、自分でとりに行かなくちゃ
  いけないってことと、忘れ物しないように自分で準備
  するってこと。

  あとねえ、失敗は今のうちにいっぱいして勉強するって
  こと。」

そうして、満面の笑みを浮かべて、登園し直したのでした。
最後の娘の学びで、何気に返してくれた言葉が、「そこが
ヒットしたのね」ってビックリはしましたが、娘にはきっと
「失敗しちゃいけない」という思いがどこかにあったのか
もしれないなと思いました。

怒りたい気持ちを抑えて、ちょっと頑張った娘を認めて
あげたことで、娘は私の難しいであろう言葉を自分なりに
咀嚼して、学びに繋げてくれました。

こういう対応ができたのは、先日のテレビの影響でした。
年始だったかと思いますが、エジソンの母は、自分で卵を
ふ化させようとにわとり小屋にいたエジソンが、二日間で
ふ化させられず残念がっているときに、「二日間でふ化し
ないという勉強をできたんだから、失敗じゃないのよ。
じゃあ、どの位温めればいいか、調べてみましょう」と
言って、子供と一緒にふ化までに卵を親鳥が3週間も温め
続けることを知ったんだという話しを聴きました。

それをちょっと娘にも意識して接しようと思っていた場面
が今朝来たのでした。

だからこそ、「失敗いっぱいしようね」という言葉に変わっ
たんだと思います。
娘に分かる言葉で伝えようとしたから、そうなっちゃった
んだと思います。

ちょっとしたことでも、子供に与える影響力の大きさという
ものを感じた今朝でもありました。


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2010年01月08日

ちょっとした時間に・・・。

年末年始に子供と居る機会があったり、娘が甘えられる場所に
泊まっていたりしたこともあり、娘はすごく甘えん坊になりま
した。

けれども、大きな変化は生活習慣が出来始めた事。

嫌いなお野菜を食べるようになりました。
夜21時〜22時にはしっかり眠れるようになってきました。
お風呂にはいる時間が早くなりました。
朝ご飯をしっかり食べるようになりました。

今までは、もういいやで終わっていたのですが、小学生に
なるとこうなるねという話をまとめてしたときは反発したのに、
ちょっとずつ時間を見つけて話しをしていると、自分から挑戦
し始めたのです。

お野菜も緑であれば何でも食べなかったけれど、キャベツ
は思ったよりも味がなかったようで、ドレッシングをかけ
れば食べられるようになりました。
そこから、野菜に少しずつ手が出せるようになってきまし
た。

最初は、小さく切り、口まで運んであげて、吐きそうに
なりながら食べていたのですが、今は自分で口に運べる
ようになりました。

もっと小さい時にやろうと思っていたのですが、「時が
くれば自分から変わるだろう」と思って我慢していたのです。
けれども、時だけが流れ、全く変わらない食生活に、夫が
我慢できなくなったことがきっかけで動き始めました。

夜もなかなか寝ないんです。
けれども、早起きから始めたんです。
早く起きると、早く眠くなる。
先に寝せようとしていたものを、先に起こすほうから
始めたら、すごく簡単に夜早く眠るようになりました。

ただし、早く寝るとその後に親だけが楽しそうって思って
いるようなので、添い寝は必要になりました。
けれども、すぐに寝付くので、その後は楽になりました。

早起きが習慣になると、朝もおなかがすくようで、しっかり
食べるようになりました。

徐々に生活習慣ができてきて、娘に出来た時に小学校はね
って話すようにしたんです。
出来てない時ではなく、出来た時に話すようにしたんです。

そうすると、徐々に自覚も芽生えてきて、ちょっとした
時間でいいんですよね。
ちょっとしたきっかけでいいんですよね。

子供がちょっとだけ変えた時さえ見逃さなければ。

「ちょっと」が大切なんでしょうね。


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2010年01月06日

娘に嘘は通用しない

最近、娘に嘘は通じなくなってきました。
非常に論理的なのか、冷静なのか、何なんでしょう?

私「わかなちゃん、一緒に遊ぼうか」
娘「いいよ。でもちょっと待ってて」
私「分かったよ。待ってるね」

いつまで待っても、娘の塗り絵が終わらないので、
私も別のことを始めました。
すると・・・。

娘「お母さん、終わったよ。」
私(聴こえてない)
娘「お母さん!」
私「・・・・」(聴こえたけれど反応を伺ってみる)
娘「お母さん!聴こえてるの?」
私「聞こえてないよ」
娘「うそ!聴こえてなかったら、聴こえてないなんて
  言わないでしょ!」
私「そうでした!聴こえているよ」
娘「嘘は駄目だよ」
私「はい」

という具合。
分かる嘘ではあったけれど、理由をしっかり伝えられる
ようになっている事に成長を感じました。

嫌いな野菜を料理した時も、「嫌いなものを食べやすい
ように工夫するのがお母さんの役目でしょ」と泣きなが
ら訴えられました。

すごく笑えてしまったのですが、娘にとっては真剣な
訴えなのです。
結果的に娘は、泣きそうな顔をしながらも食べました。

小学生になるという事に大きなハードルを感じている
ようで、小学生になるまでにやりたい事に必死に挑戦
している娘をみると応援したくなります。

その反面、いたずら好きの私は、ついつい娘にいたずら
をして、怒られてしまうのでした。

成長してくると、論理的に物事を見極める力もついて
くることを実感した今日この頃でした。


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2010年01月02日

問いかけは繰り返し使える

娘も成長してきて、私の問いかけに色々と応えるだけでなく、
自分で何を聴かれるのか想像して話すようになりました。

「そうなんだあ」
という言葉は娘も使うようになりました。
「それでどうするの?」
と問いかけると、「言うと思った」と言って応えるようになり
ました。
「何でそれがしたいの?」
これも、「聴かれると思った」と言っています。

何度も聴いているうちにどうしてなんだろう?とこっちが
聴くことは、先に応えるようにもなってきました。

つまり、教えてあげた事はなかなか応用ができない事も多い
けれど、問いかけは、どんな場面でも勝手に応用力として
発揮されているように感じます。

ただ娘の口癖は「めんどくさい」です。
面倒な事はしたくない子なので、要領よくまとめてしようと
します。
そのため、会話も準備はしてあっても先に全てを話すのでは
なく、要領よく話して、後から聴いてって感じなのです。

ただし、これはお家で使えても園では使えないらしい。
誰も聴いてくれないから。

「そんな時はどうしたらいい?」
これもまた繰り返される問いかけになっているようで、
今の娘が抱えている問題です。
これが解けたとき、また話してくれるでしょう。
問いは、その場だけでなく、答えられないとずっと心のどこか
に残るんですね。

コーチングを学んでいて分かっているつもりでも、目の当たり
にすると改めて感じる問いかけの大切さ。
しかも問いかけはしっかり聴いてあげてからでないと相手には
伝わらないらしいことも見えてきて。


今年も子供にはどんどん問いかけていこうと思います。


遅くなりましたが、今年もたまにしか書かないと思いますが、
懲りずに気が向いたら、このブログに遊びに来てくださいね。


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