2010年01月12日

おお、そこですか!

今朝の事です。
娘が忘れ物をしました。園の上履きシューズです。
園についた瞬間に忘れた事に気付いたので、お家に取りに
戻りました。
娘を車に残して、私がお家の中へとりに行き戻ってきたけ
れど、娘が何も言わない。

私「あれ?何か言いたいことない?」
娘「ごめんなさい」
私「何に対してのごめんねなの?」
娘「忘れちゃったから・・・」
娘はすまなそうな顔をしました。

私「忘れ物をしたことは残念だったけれど、ちゃんと
  自分のせいって謝れた事はお母さんすごいと思うよ。
  それを自分の事に責任を持つって言うんだよ。」
娘は、笑顔になってきました。

その後に言いました。
私「少し早めだったから、取りに戻れたけれど、ギリギリ
  だったら取りに行けなかったね。早めに出ててよかっ
  たね」
娘「ちょっと早く出て良かったね。
  毎日早めならいいね。」
私「そうだね。早めだといいね。失敗してもやり直す時間
  あるもんね。でも毎日忘れ物は嫌だなあ」
娘「あはははは(笑)。忘れ物は自分の責任だって言った
  でしょ。ちゃんと自分で用意すればいいんでしょ?」
私「そうだね。それいいね!
  失敗は今のうちにいっぱいしちゃって、いっぱい勉強
  しようね。
  じゃあ、質問です!
  今日のことで何をお勉強した?」
娘「ええっとねえ・・・・。
  忘れ物は自分の責任だから、自分でとりに行かなくちゃ
  いけないってことと、忘れ物しないように自分で準備
  するってこと。

  あとねえ、失敗は今のうちにいっぱいして勉強するって
  こと。」

そうして、満面の笑みを浮かべて、登園し直したのでした。
最後の娘の学びで、何気に返してくれた言葉が、「そこが
ヒットしたのね」ってビックリはしましたが、娘にはきっと
「失敗しちゃいけない」という思いがどこかにあったのか
もしれないなと思いました。

怒りたい気持ちを抑えて、ちょっと頑張った娘を認めて
あげたことで、娘は私の難しいであろう言葉を自分なりに
咀嚼して、学びに繋げてくれました。

こういう対応ができたのは、先日のテレビの影響でした。
年始だったかと思いますが、エジソンの母は、自分で卵を
ふ化させようとにわとり小屋にいたエジソンが、二日間で
ふ化させられず残念がっているときに、「二日間でふ化し
ないという勉強をできたんだから、失敗じゃないのよ。
じゃあ、どの位温めればいいか、調べてみましょう」と
言って、子供と一緒にふ化までに卵を親鳥が3週間も温め
続けることを知ったんだという話しを聴きました。

それをちょっと娘にも意識して接しようと思っていた場面
が今朝来たのでした。

だからこそ、「失敗いっぱいしようね」という言葉に変わっ
たんだと思います。
娘に分かる言葉で伝えようとしたから、そうなっちゃった
んだと思います。

ちょっとしたことでも、子供に与える影響力の大きさという
ものを感じた今朝でもありました。


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