2010年05月18日

その場で叱る

コーチングであまり叱るってされないと思っている方はいらしゃるようですが、結構叱ります。怒るとはちがいますよ。

怒るのは感情的になる事で、子供には感情が大きく伝わってしまうだけになります。
しかし、叱るのは、子供のためを思って感情ではなく、道を正していくことではないでしょうか。

7歳の誕生日を1ヵ月後に控えた娘ではありますが、小学生に入り、友達が出来てきたのです。
そんな中で正義感の強い娘がやっちゃいました。

何をかって?

いつも娘の面倒を見てくれる2年生の女の子がいじめられそうになっていました。
娘はいつもかばってくれるお姉さんがピンチだと思い、いじめようとしていた同じく二年生の男の子を叩いたのでした。
しかし、実はこの二人の2年生は双子で、兄弟でじゃれていたに過ぎなかったのでした。

娘は、助けてあげたつもりでその後も遊んでいましたが、私がお迎えに行った時に、女の子が私に言ったのです。
「あのね、私の双子のお兄ちゃんが居るんだけど、わかなちゃんが
 お兄ちゃんの事を叩いたんだよ。」
あ、そうだったの?ごめんね。
と言った後、娘に事情を聴こうとしても、もう話をしてくれません。
悪い事をしたつもりもないから、なぜ自分だけが怒られるのか分からないのです。
その場でちゃんと事情を話して欲しかったので、先生はいらっしゃいましたが話を聴こうとしました。

先生は、男の子も言ってきてないから大丈夫ですよ。と言ってくださいました。けれども、その事で「さよなら」の挨拶を先生達にも出来ない娘に、妥協なく教えたかったのです。

結局、校門を出るまではおとなしく出ましたが、校門の前で娘にもう一度理由から聞きました。

「せっかく優しくしてあげたのに、ショックだったねえ」
そういうとやっと落ち着いたようでした。
その上で、もう一言加えました。
「でもね、どれだけいいことをしても、叩いたのは本当でしょ?
 だったら、最初にごめんねって言ってから、でもねこうだった
 んだよって言うのはどう?お母さんならそうするかな」
と伝えました。

娘は分かった。とうなづいたのですが、やっぱり仲良くしてくれた
お姉ちゃんに言われたこともショックだったようで、その後、手を
振って明日普通にあえるように戻ったのでした。

その場で話をしないと、忘れてしまうし、娘もそんな思いを伝える
きっかけさえ無くしていたのかもしれません。
子供をかばってあげたくても、挨拶をするという事だけはしようね
と我が家で決めた約束。
約束を守れないときは、その場で叱る。

もしかしたら、親が勘違いしている場合だってあるかもしれません。
だから、感情だけをぶつけるのではなく、叱って、その後しっかり
フォローをしてあげたら、お互いに押し殺す感情もなくなるので
はないでしょうか。

あなたはどんな叱り方をしていますか。


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2010年05月17日

学年が変わる時は親も子もチャンス!

娘が小学校に入学して、早1ヶ月以上が経ちました。

保育園や幼稚園から小学校には子供達が集まってきます。
娘もその一人。

最初は「友達作るの得意」と言っていた娘も本当は不安と
期待でいっぱいだったようです。
「朝ちゃんと起きられるかなあ」
「勉強できるかなあ」
「お友達できるかなあ」
「いっぱいルールがあるのに大丈夫かなあ」

親も子も不安の方が多いのではないでしょうか。
誰しも新しい事をする時の不安は隠せません。
想像がつかないからこその不安があるわけですから。

けれども、その不安を期待に変えてあげることで、子供は
変わるんだという事を目の当たりにしています。

「友達できるかなあ?」と言った不安は期待に変わった。
どう変えたのか。
・友達ができたら何したい?
・どんな友達と遊びたい?
・友達がお家に遊びに来たら何しよう?
と、「友達ができることを前提に」話しをしてみたのです。
私も子供もワクワクしてきます。

その後に、
・そんな友達を作るためにはどうしようか?
と二人でアイデアを出し合いました。

その頃には私も子供もワクワク感の中に居ますから、どんどん
アイデアが出てきます。
その中で子供が実行したのは3つだけ。
・大きな声でお返事をする。
  (すごいなって思って近づいてくれるかも)
・挨拶を自分からする。
  (友達も話してくれるかも)
・約束をしたら必ず守る
  (ちゃんと約束をまもってくれる友達が欲しいから)
この3つでした。
今もこの3つはたまに「守れてる?」って聞きます。
すると笑顔で「うん」と応えてくれます。
今は、思い込みかもしれませんが、友達はいっぱいできたと
喜んでいます。

一つの事が成功すると、何でもできるように感じるんですね。
その後、載れなかった自転車にも載れるようになりました。
練習で色んなところを擦りむいても、めげないで載れるよう
になっていました。

勉強はまだ遊びだと思っているので、楽しんでやっている
ようです。

苦手意識のあった大きいお兄ちゃん達(小学5・6年生)の
子達にも可愛がってもらい、これまた楽しい時間のようです。

親も不安だから、子供も不安じゃないかと「大丈夫?」と
話しかけてしまうと、子供は不安を隠そうとしていたのだと
今になって気づきます。
だから、ちょっとだけ「不安」を「期待」に変えてあげられ
たら、学年が変わるような「想像できないことに取り組む時」
はチャンスになるのかもしれません。

いっぱい期待を持たせ、親はそれをサポートしてあげること
が関わりなんだろうなと今は感じています。

怖いもの知らずの時期。
確か自分にも覚えがあります。
だったら、何でもさせてあげて、その後のフォローをしっかり
親がしてあげられたら、それもいいのかなと私は思います。

あなたは、子供のチャンスにどう関わっていますか。

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