2009年06月07日

親から子へ

最近、夫から「今しかなついてくれないだろうから」という言葉
が消えました。
それでも何が変わったわけではありません。ただ、私も娘がお父
さんを嫌いになる日は来ないような気がしています。

きっと一時的に嫌いになる時期はあっても、最後にはお父さんの
ような相手を連れてくるように感じています。

なぜこんな風に思うのか。
それは、きっと親の影響なんだろうなと思いました。

私の母は、父と喧嘩している時は父に対して怒っていても、私達
にお父さんはこんなひどいのよ!とか言ったことはない。つまり、
子供にはお父さんの良い部分しか話さない人でした。
母曰く「惚れたものの弱みよ」と言っていました。

そんな母を見てきて、それが普通だと思ってきたけれど、気付いて
みると結構パートナーの悪口を言う人もいることを知った。

私の夫は私のことをネガティブな言葉で娘に伝えることも多い。
けれど娘は「そうじゃないもん」とかばってくれたりします。
そんな時も、一緒になって夫の悪口を言ったりはしない。
夫の良い部分や、自分の親(子供にとっては祖父母)の良い部分
をどんどん伝えている。これは母の影響。

自分が育ってくる過程でそれが普通だったことと、それってすご
いことだったんだと自分で思えているからです。
しかも、そうすることで、私は自分の父に反抗することはなかっ
た。怖かったこともあるだろうけれど、それ以上に尊敬する存在
でもあったからです。

この経験が、娘にもこうなって欲しいという思いになって、実践
しているのかもしれません。

こうして親から子へと、考え方や環境は伝えられていくのだなと
考えた時、ふと今の全てが娘が大きくなった時に返ってくるんだ
ろうなと思うことがあります。

私が父母にしている今の状態を娘が見て、それを普通だと学ぶ。
そして、娘が親になって、私たちが年老いた時、子供は私達が
今親にしていることを真似するのだと思います。

今、子供と接している様子を、娘が大きくなったら自分の子供に
するのじゃないでしょうか。

受け継がれるものが子供達の世代にも受け継がれていく。

じゃ、見返りを求めてするものなのかと言うと、そういう物では
なく、「親子の愛は無償の愛の代表」といわれるように見返りを
求めるものではないと思います。
けれども、知らないうちに受け継がれ、繰り返されるものではな
いでしょうか。

ですから、昨年あたりベストセラーになった「鏡の法則」のよう
に、今の家族に問題がある場合、親と自分との関係に問題がない
かどうかを振り返ってみることも大切なような気がしました。

なんとなく、娘が「お父さん大好き」と言っている今を見ていて、
自分の中で喜んでいる自分と、自分と親の関係、子供との関係を
見つめなおしてみたい自分がいました。

あなたは、今のご家族の関係はどんな関係になっていますか。
親家族との関係はどうなっていますか。
子供にはどう接していますか。

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posted by 黄色いタンポポ at 18:58| Comment(0) | TrackBack(0) | コーチママ奮闘記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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