2005年08月09日

心の栄養をもらう人

勤務先の社長の話しです。

社長は、ボランティア活動を仕事の合間をぬってされています。
今日はそんな中で、聞いた温かいお話しをご紹介いたします。
社長がなぜボランティアをされるのかです。

10年程前からでしょうか、社長はフィリピンで事業をされています。
その事業が成功し、それはフィリピンの方々の協力のおかげだと、
その事業で出た利益を循環させて学校を作られました。
今は、もう当時の部下と弁護士にその運営をいっさい任せてみえて、
国内の事業に専念されてます。

が半年ほど前でしょうか、ご縁があり、久しぶりにフィリピンに行かれ
町外れを少し歩かれたところ、孤児院があり、その孤児院にいる子供達
の笑顔に癒される気持ちを覚えると同時に、教育の設備がそろっていな
い事に驚かれたそうです。

その衝撃を胸に帰国し、何かお手伝いしたいと思われ、社長自身も大好
きな音楽の道具を揃えてあげたいと、「音楽の授業で子供達が楽器にふ
れられるようにしてあげて欲しい」というメッセージと共に同志で集め
たお金を寄付されました。
そして、満面の笑顔を浮かべた写真とお礼状を受け取られました。

その時社長が仰ったんです。
「自分の出来る範囲でしか出来ないけれど、物やお金や清掃など、周り
に喜んでいただけそうな事をしている。でも、それは人のためではない
事に気づいた。その時もらえるその人達の喜ぶ笑顔が自分の心の栄養に
なっているんだ
。」

私には、ずっしりと心に響く言葉だった。
自分がコーチをしようとしたのも、皆さんの明るい笑顔が見たいからわーい(嬉しい顔)

もう一度自分に出来る事を考えてみようと思います。

素敵な社長に仕えていられる自分を幸せに思えた朝でした。
posted by 黄色いタンポポ at 08:35| Comment(2) | TrackBack(0) | 出会った素敵な方々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんは。

「心の栄養」が一番必要なのは、私ではないか。

困難なものに立ち向かうときの怖さというのは、
たいてい「心の栄養」が不足しているときに感
じるものだ。

今、私がリハビリをするのが怖いのは何故か、
手術をするのが怖いのは何故かを考えたとき、
当てはまることがある。

それは、皮膚の感染症に対する恐怖である。
今は抗生物質を服用して、症状は治まった。

たいてい、「心の栄養」が不足しているとき
に発症するようだ。

これからもこのブログに定期的に訪れて、「心
の栄養」の補給に努めたい。
Posted by Ph.D. of thuganomics at 2005年08月10日 01:19
Ph.D. of thuganomicsさん
定期的に訪れてくれるんですね。ありがとう!
その言葉自体が私の心の栄養になります。

このお話しは自分の中でとても良いものだった
ので、自分の参加しているコミュニティにも掲
載しました。このブログをまだ公に公開してな
いからです。

Ph.D. of thuganomicsさん
私は、あなたの今の感情を推し量る事はできて
も、私の経験した事でもなく、その抑えられた
感情は私の想像以上だと思います。結局は、
分からないんです。
でも、そんなPh.D. of thuganomicsさんに私が
できる事があるなんて、こんなに嬉しい事はあ
りません。

Ph.D. of thuganomicsさんがここから心の栄養
を補給できるとするならば、心の栄養って一方
通行じゃないんだね(^^)
私もPh.D. of thuganomicsさんからいっぱいの
栄養を戴いているんだもの。

本当にありがとう!!
これからも宜しく御願いします。
Posted by 黄色いタンポポ at 2005年08月10日 05:55
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