2006年05月23日

褒めるとは違う

コーチはいつでも褒めて育てるんだと思っていませんか。
コーチでもしっかりNOと伝える事もあるんですよ。
その伝え方だけなんだと私は思います。

私も感情的に怒ってしまう時がないかと言ったらウソになり
ます。思わず自分が恥ずかしいから怒ってしまう時もありま
す。

私の娘は生まれた時から声が大きい。泣き声が大きすぎて、
他の新生児と並べると他の子がびっくりして泣き出してしま
うので、隔離されてしまったほどでした。
その声は今も変わらず、買い物で駄々をこねると本当に恥ずか
しい程の大声をあげます。
でも泣けば買ってもらえるという癖をつけたくないので、
泣き止むまで待ちます。

この間の恥ずかしさったらありません。
中には、早く黙らせてよ!というような冷ややかな目で脇を
通過する方も見えます。
しかし、とにかくじっと待つ。。。
そして、我慢を覚えてもらう。
(あまりにもうるさい時は、車まで戻ってひたすら泣かせます)
誰のためなのか。社会で生きていくために私達親子に必要な
事だと私は思って我慢をさせ、私も我慢をした。

ところが、おまりにも静かなお店の時で、急いでいたときに
ついついやってしまいました。
娘の口を押さえて黙らせようとしてしまいました。
余計に火がついたように泣き叫びだしたので、思わず「しっ!」

一度なき始めた娘には聞こえるはずもなかった。
またまた思わず怒った顔をした。
すると泣き止んだ。
おおっ!
けれど、様子がおかしい。
行為を反省するいつもと違って、どう見ても私に対して怒っている。
悪い行為だったと思う前に、私に対して怒っているのです。

感情をぶつけてしまったことを後悔した瞬間だった。

子供ですから、褒める事ばかりではない。
しっかり伝え、教えてあげなければいけないルールもある。
しかし、感情をのせて伝えてしまうのは、伝えた人に対する敵意
を持たせるだけで、行為自体に目がいかなくなってしまう。

そうかあ。
伝える時は感情を伝えるにしても「お母さん、淋しいな」とか、
言葉で伝えてあげればいいんだなあ。
感情をぶつけるのは、伝えたい事の一部も伝わらなくなってしまう
可能性があるのだなあ。

できれば、その場その場ですぐに振り返られる場面で話しをして
いきたいと思いました。そう、感情をぶつけることなく。。。

褒めるとは違うけれど、娘のためになることだと娘に伝われば、
きっとしっかり受け止めてくれるでしょう。

褒めるとは違う、相手への思いやりと伝え方
1.その場で伝える
2.感情をぶつけない
  でも「私はこう思った」と言葉で伝えるのは良い
3.誰のためなのか。相手のためである事が必要なこと

これから気をつけて、感情をぶつけないように伝えよう、
そう、冷静に伝えられたときのように、、、、


今日もワンクリックお願いします。
人気blogランキングへ
posted by 黄色いタンポポ at 04:34| Comment(4) | TrackBack(0) | コーチとして | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
私も子どもだけじゃなく、人と話す時にもつい感情が入ってきます。アイメッセージで相手に共感して話せればいいのですが、わかっているけどなかなか難しいです。
Posted by ケン坊 at 2006年05月23日 08:39
感情を消すことは出来ないですものね。
ただ、それをぶつけないようにしたいなあ
って私は思います。
Posted by 黄色いタンポポ at 2006年05月23日 08:58
僕は、感情はぶつけてよいと思います。むしろ感情がぶつかりあう時にこそ本心だと思うから。相手を責めるのでなくうまく感情を伝え合い、受け止めあえてこそ互いに強い絆で結ばれるのではないかと思うのです。
Posted by むとう at 2006年05月24日 22:38
むとうさん
確かにそうですね。
伝えあい、受け止めあう!素敵ですね。
絆も深まりそうですね。

もう少し娘が大きくなったらそうしたいな。

今はまだ娘に受け止める力がないので、私の
感情をぶつけるだけになってしまう。。。
娘の「好奇心の芽」を摘まないようにしたい
なと思っています。
Posted by 黄色いタンポポ at 2006年05月24日 23:40
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
黄色いタンポポへのメールは PCの方はこちらへ 携帯の方はこちらへ コーチングセッションや研修講師の申込みも上記から可能ですので、気軽にお問い合わせください。