2006年07月11日

綾戸智絵さんの子育てから学ぶ(1)

日本コーチ協会栃木チャプターのHPでは、週に一度コラムを交替で
載せている。昨日は私の番。そして以下のコラムを掲載した。
*********
1年以上前のことです。テレビでジャズシンガーの綾戸智絵さんの
子育ての事を取り上げた番組があった。彼女はジャズの勉強したさ
にほとんどお金も持たないまま渡米し、巷では少し評判のジャズシ
ンガーとなりました。その頃であった海外の方とご結婚をされ、一
人の息子さんを授かりました。しかし、酒乱で子供に暴力を振るう
ご主人から逃げ、二人で暮らし始めます。それからの日本へ帰って
きてからの子育てを取り上げたものでした。
息子さんはハーフとしていじめられ、学校に行きたくないと言った。
親として学校に差別を止めるよう何度も交渉をしにいきました。
が、協力はしてもらえず、そこで彼女は息子を受け止めてくれない
学校に対してある行動をとりました。彼女がとった行動は・・・。

義務教育中であるにも関わらず、「学校を辞めます」と言い捨てて、
息子を学校に行かせなくなりました。学校での勉強は自分が教え、
子供が自分から学校に興味を持ち直してくれるのを待った。それが
小学1年生の時でした。
 そしてある友達との出会いから「お母さん、××君のいる学校な
ら行きたい!」と言ってくれた息子の意思を尊重し、その学校へ通
える学区に引っ越してまで息子の行きたいと言った学校へ行かせて
あげる事にしました。学校を楽しく通うようになった時は息子は小
学6年生になっていた。

その話を聞いて、皆さんが「大変でしたねえ」と感想を述べる中、
綾戸さんは「私達親の勝手で産んだ子なんですから、せめて楽しい
人生を歩んでもらいたいじゃないですかあ。でも、それで親の期待
ばかり背負わすんじゃ一段と可哀想ですし、とにかく待ちました。」
と。そして「息子と居られるのは自分の人生で何分の一なんですよ。
一緒にいる時間を楽しいと思ってもらえたらいいし、自分も子供の
ためだけに生きてるわけじゃないです。自分の人生も楽しまなきゃ!
ゆっくりでいいじゃないですかあ。楽しくやって生きましょ!」
そうみんなの顔を見ながら話す彼女の表情はずっと笑顔でした。
 母が語っている間、同じ会場で母の様子を見ていた息子は「母が
この人で良かった。貧しかったけどずっと楽しかった!不幸だと思
った事は一度もなかった」と伝えた。
 思わず涙が溢れた。私だけでなく、テレビの中でその会場に居る
方々、進行している方の多くも涙を流していた。

 私の感情や気づきをお伝えするのも良いけれど、読んだ人それぞ
れが何か感じてくれたら私は嬉しいです。あなたは何を感じました
か。
 そして別の視点で、この中にどんなコーチングのスキルが隠れて
いると思いますか。
*********

いかがでしょうか。
もっと鮮明に覚えているので長くはなせば話せる話だけれど、ここ
から感じられるものを感じてみて欲しいと思います。
明日、続きを。。。。

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posted by 黄色いタンポポ at 05:57| Comment(0) | TrackBack(0) | コーチング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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